元のテンプレートのバックアップも取って、編集作業に取り掛かります。
最初からですと、先ずレイアウトや背景の色から決めて行くのですが、自分の場合は、使ってるテンプレートを直すのでフォントの変更から始めます。
顔文字が綺麗に表示されるように、MS ゴシックを12pxで使う事にして、CSSシートに
font-size:12px;
font-family:"MS ゴシック",Osaka-等幅,Osaka-Mono,monospace;
と書きました。
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フォントを指定する事について賛否両論ありますが、フォントを指定した方が顔文字で伝えたい「文章のニュアンス」を一定出来るのでCSSシートに指定してあります。<(_ _)>
自分がインターネットをやりだしてメールやチャットで感じたのは、話し言葉の時に口調や身振りで伝えられる言葉のニュアンスが文章では伝わらないと言う事でした。
自分の場合、誤解を避ける為に硬い言葉になりがちで、もっとくだけた話し方のニュアンスを伝えるには、顔文字がベターな選択だと思ったのですが、ホームページやブログを始めてみたら顔文字が上手く表示されなくて、伝えたいニュアンスとズレてる気がする事が有りました。
そんな訳で、顔文字が綺麗に表示できるフォントを指定する事にしたんですが、MS PゴシックやMS UI Gothicだと文字によって横幅が違うので、文章を綺麗に表示出来ても顔文字の表示が綺麗じゃない感じがします。
やはり、等幅フォントの方が綺麗に表示出来るのでMS ゴシックを選んだ次第です。^^;
フォントのサイズも顔文字の見え方に影響してきますので何度かカット&トライした結果、Webの文字としては少し大きいのですが綺麗に表示される最小の大きさだと感じた12pxに指定しました。
フォント指定に複数のフォントが書いてある件については、次回で・・・(* ̄ー ̄)v♪
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